江古田のボードゲームカフェオーナーの徒然なる日記

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「少子高齢化を事業チャンスに変えるアイデア発想術@ネリサポ」にいってきた

投稿日:2018年6月4日 更新日:

こんにちは、シミズです。

先日、練馬区の練馬ビジネスサポートセンター(ネリサポ)で開催された「少子高齢化を事業チャンスに変えるアイデア発想術」というセミナーに行ってきました。

ネリサポは、練馬区産業振興公社が運営している練馬区でビジネスをする人たちをサポートする施設です。

場所は、西武池袋線、都営大江戸線練馬駅直結の施設「coconeri」の3階にあります。

自分自身もgoonie cafeを開業するにあたって何度か相談に行っていました。

補助金の案内やアドバイスをもらえたり、個別で相談にも乗ってもらえるので練馬区で起業を考えている人にはオススメです。

今回行ったような経営者向けの無料セミナーも毎月開催しているようです。

申し込みは、ネリサポのHPからできますよ〜

いろいろ学びがあったので、自分の備忘録もかねてまとめときたいと思います。

そもそもなんでセミナーに行ったのか?

まずは、なんで今回このセミナーに行ったのか。

テーマは「少子高齢社会」と言うことで、goonie cafeにも子どもやお年寄りの方々にたくさんきてほしいな〜と思っていて、なんかのヒントになることがあるんじゃないかって思ったから。

それと、最近勉強してないなって感じていたから。

なかなか本を読む時間も取れず、新しい知識を得る機会が少なくなっていたこともあり、セミナーに足を運べば強制的にそうやって学びの時間が取れるだろうと(笑)

会社員時代は、会社がよく社内研修や外部のセミナーを用意してくれていたのを思い出す。

当時は、上司が行けと言うからしぶしぶ行っていたけれど、今思えばなんてありがたいことだったのかって思う。

だって、給料もらってセミナー受けさせてもらえてたんだもんね。

もっと真面目に受けておけばよかったな〜と後の祭りで、そんなことを考えていて今回思い切ってセミナーに行ってみた次第。

会社の研修は、真面目に受けといた方がいいよ、うん。

 

日本の人口推移のトレンド

まずは、日本の人口推移のトレンドについてです。

社会の公民の授業でも習う通り、日本は少子高齢社会。

昔は、「少子高齢化社会」と言ったけれど、今は「少子高齢社会」というのを聞いてそりゃそうだって思いましたね。

もうとっくに少子高齢社会で、それも現在進行形なんですもんね〜

2016年時点

人口1.2億人、高齢化率27.3%(4人に1人が高齢者)

生産年齢人口:7656万人、高齢者人口:3459万人(2.2人で1人の高齢者を支える)

2050年予測

人口1億人、高齢化率37.7%(3人に1人が高齢者)

生産年齢人口:5275万人、高齢者人口:3841万人(1.4人で1人の高齢者を支える)

※高齢者=65歳以上

出典:内閣府「平成29年度版高齢社会白書」より

なかなかショッキングなデータですよね。

2050年ってことは、自分も62歳で高齢者の一歩手前ですからね。

きっとその時には高齢者の年齢ももっと上がっているんだろうなぁ

2050年には平均寿命が、85歳〜90歳まで上がるというデータも紹介されていました。

 

高齢化が進むとビジネスはどう変わるの?

高齢化が進むことで起きるビジネスの変化は以下の通り。

①将来不安だからお金を使わなくなる→将来の安心のためにはお金を使う

②深刻な人手不足(介護離職の増大)→リモートワークの需要が高まる

③多死社会へ→純粋に人が多く死ぬ社会になる

どれも「確かに」とハッとさせられる内容でした。

特に考えさせられたのは、多死社会になるというくだり。

人の死が増える、それに立ち会う機会が増えるという高齢化が進むことで当然そうなるというのは間違いないんだけど、それによって社会がどう変化するのか。

これから人の死というものへの価値観がどんどん変化していく時代になるんじゃないかなって思います。

人の死に対する新しいビジネスがどんどん生まれてくるんだろうなぁ

 

少子化が進むとどう変わる?

少子化については以下の通り。

①子供1人あたりの教育関連費の増加 

②市場全体の教育費娯楽費の減少→子供1人あたりのは増加:6ポケット、それ以上

③就職の売り手市場化 →ブラック企業が淘汰、魅力ある企業に人気が集中

④未婚化の進行 →少子化だけど、世帯数は増えている(一人暮らしが増えている)

前職が塾業界だったので、①はすごく納得。

少子化といえど、ここ数年の塾業界の市場規模って変わっていないどころか、少しずつ上がっているんですよねぇ。

ってことは、やっぱり子ども一人当たりの教育費は年々増加しているわけですよね。

質の高い、オリジナリティのある教育サービスの需要が高まっていくのは間違いなさそうです。

 

アイディアのスタート地点

ここからは、今回のセミナーの後半で扱われたアイディアの発想術について。

事業アイディアの出発点=個人個人の困りごと

自分や身の回りの人が困っていることを解決するのがビジネスの基本。

「誰の」「何を」解決したいのかをはっきりさせると具体的な解決策(=アイディア)が生まれやすい。

 

アイディアを生み出す2つの原則

アイデアとは既存要素の新しい組み合わせ

新しい組み合わせを導く才能(技術)は、物事の関連性を見つけだす才能(技術)に依存する

ジェームス・W・ヤング著「アイデアの作り方」より

これも確かにと思ってハッとしました。

何か新しいサービスを考えようとする時って、ゼロから考えようとして結局何も形にならないことが多かったんですが、どうも視点がずれていたようです(笑)

既存の要素をしっかり見極めて、それの関連性を見出す力が大事なんですね。

 

アイディアを生み出す基本的な流れ

アイディアを生み出す基本的な流れは以下の通り。

①情報を集める

②情報を咀嚼する

③とにかく待つ

④ひらめく

⑤具体化する

③の「とにかく待つ」は、ボーッとするっていう意味らしいです。ボーッとしている瞬間って、実は脳がすごく動いていてそのときにひらめいたりすることが科学的に証明されつつあるんだとか!

意図的にボーッとする時間、瞬間をつくりだすのも必要なのかもしれません。

 

最後に、「アイディアを生み出したあとの注意点」を3つ!

①一つのアイディアに固執しない

②アイディアは常に形を変えていくもの

③アイディアだけではビジネスにならない(実行しないとダメ)

結構グサグサくるところでした……

独立に当たっていろいろ本とか読んで理解しているつもりでしたが実践できていない、というか忘れてしまっていたことがたくさんありました。

それに気づくいい機会になったと思います。

それでは〜

-いってきた

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